103 広臣side ページ7
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岩『隆二さん…振られたんすか?』
隆『まぁねぇ(笑)好きな人がいるからって』
岩『そうだったんすか…』
隆『でも泣くほどそいつの事、好きみたいだからさ…気持ち伝えられただけで十分かな』
Aの好きな人って…
隆『まぁ俺の失恋話は置いといて(笑)で、なんで岩ちゃんはAちゃんに会ったの?』
岩『実は…この前一緒に飲んだ時、電話番号教えてもらって(笑)それでクリスマスのちょっと前に連絡して俺が好きな子にあげるプレゼント一緒に買いに行ってもらったんです』
隆『岩ちゃん、いつの間にそんなことしてたの(笑)』
岩『隆二さん、すいません(笑)Aさんならいいアドバイスしてくれるかなって思って』
隆『Aちゃんセンスよさそうだしな』
岩『お陰様で上手く行きました。Aさんにも報告しないとっすね』
隆『早く連絡してあげなよ』
岩『はい、そうします!
………あ!!そうだ!!』
話がちょうど切れたとき
岩ちゃんが俺の顔を見て
何か思い出したようで
俺の耳元でコソコソと耳打ちをした
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時