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広臣と私は
一緒に入場する事になっていた
広臣と腕を組んで
中へ入って行く
みんなが一斉に私たちの方を見た
岩『Aさん、キレイ…』
健『せやなぁ…』
直己『臣、顔が緊張してるな(笑)』
直人『でもかっこつけてんな(笑)』
E『幸せな気持ちになれるね』
三代目のメンバーの方を見ると
隆二くんと目があった
隆二くんは私に
優しく微笑んでくれた
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司会者『それでは、これより誓約式に移らせていただきます。これより新郎新婦が、二人の言葉で永遠の誓いを立てます。お二人の立会人となられる皆様、どうぞ二人の愛の誓いに心を傾けてお聞きください』
臣・A『誓いの言葉。本日、私たち二人は皆様の前で結婚式を挙げることができ幸せに思います』
臣『私はAさんを生涯妻とし幸せや喜びを共に分かち合い悲しみや苦しみは共に乗り越え、どんな時も味方になって守り永遠に愛することを誓います』
A『私は広臣さんを生涯夫とし幸せや喜びを共に分かち合い悲しみや苦しみは共に乗り越え、どんな時も支えになり永遠に愛することを誓います』
司会者『お二人より誓いの言葉を述べて頂きました。広臣さん、Aさんのご結婚に賛同していだだける方は拍手をお願い致します』
参列者の方々から
たくさん拍手をしてもらえた
たくさんの人に祝福してもらえる事が
こんなにも嬉しくて感動するなんて
今日の出来事は
やっぱり…一生の想い出
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時