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ー 半年後
今日は私と広臣の結婚式です
結婚式しなくてもいいって言ったんだけど…
女性の晴れの舞台で一生の記念だからって
HIROさんやリーダー２人が
背中を押してくれた
準備も思ってたより忙しくて
時間もかかるし
広臣がなかなか予定合わなくて
ケンカもしたりしたけど
今日この日を迎えることが出来た
純白のウエディングドレスを纏う
そんな自分の姿を見ても
結婚式をするなんてまだ実感が湧かない
『A』
名前を呼ばれて振り向くと
白いタキシードを着た
広臣が立っていた
臣『A…すっげぇキレイ』
A『ありがと。なんか広臣もいつもの広臣じゃないみたい(笑)』
臣『俺も自分でそう思う(笑)』
A『なんか照れくさいね』
臣『そうだな(笑)
なぁ…A？』
A『何？』
臣『俺、今日Aとこの日が迎えられてすごい嬉しい。この先もずっとAの側にいて何があっても守って行くから…』
A『うん』
臣『俺に着いてきて欲しい』
A『もちろんだよ』
広臣の言葉で
自然と涙が出てきた
臣『まだ泣くなよ(笑)美人が台無しになるぞ』
A『泣いてないですぅ〜(笑)』
広臣がハンカチで
そっと涙を拭いてくれた
扉の向こうから
『新郎新婦の入場です！』
という言葉が聞こえて
扉が開いた
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (
レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます＼(^o^)／ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音
| 作成日時：2015年4月10日 2時
