133 広臣side ページ37
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隆『臣ー!!』
帰りに隆二と一緒になった
臣『隆二も帰るところ?』
隆『うん。ちょうどよかった。臣と話したかったから。結婚おめでとう』
臣『サンキュ』
隆『結婚するってなんで先に教えてくれなかったんだよ〜(笑)』
臣『いや…』
隆『何?』
臣『一応プロポーズOKもらってから話そうかなって思ったから(笑)』
正直なところ隆二には
話しづらいなって思ってた
Aの事どう思ってるのか
あれから聞いた事はなかったけど…
隆『もしかして…俺のこと気にしてる?』
臣『まぁ…』
隆『なーんだ(笑)そんな事気にすんなよ!俺はもう大丈夫だから』
隆二に肩を叩かれた
臣『いてぇな!(笑)』
隆『臣がな〜Aちゃんのこと泣かすような事があったら、さらいに行くつもりだったんだけど出番なかったなぁ(笑)』
臣『それシャレになんねーから(笑)』
隆『Aちゃんが幸せならそれでいいからさ…今度みんなでお祝いするから!Aちゃんも連れてこいよ!』
俺の思い過ごしかもしれないけど
隆二はもしかしたら
まだAのことが好きなのかもしれない
そう思った
それでも俺達を祝福してくれる
そんな隆二には本当に感謝してる
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時