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A『え……指輪?』
臣『そう、指輪』
A『指輪、貰ったばっかりだよ?』
驚いて広臣を見ると
真っ直ぐ私を見つめていた
臣『俺、Aとやり直してからずっと考えてたんだ。俺達、色々合ったけどまたこうやって再会して付き合うようになって…Aの存在の大事さとか改めて考えてそしたら…一生離したくないって思った』
広臣が指輪を手に取って
左手の薬指にはめてある指輪をはずして
新しい指輪をはめてくれた
臣『俺の隣にいて、ずっと笑わせてあげる。世界中の誰より幸せにするから…
俺と結婚してください』
A『事務所は…大丈夫なの?』
臣『大丈夫。もうHIROさんには話してあるから』
A『私でいいの…?』
臣『俺はAとずっと一緒に居たい』
A『夢じゃないよね…』
臣『夢じゃないよ(笑)』
ほっぺを軽く引っ張られる
A『痛いよ(笑)』
臣『じゃあ夢じゃねぇだろ?(笑)
なぁ…Aの返事、聞かせて?』
A『はい…よろしくお願いします』
私の目から涙が零れる
臣『泣くなよ(笑)』
A『だって嬉しすぎて。広臣に出逢えて…本当に良かった』
これからは2人で
楽しい事や嬉しい事は
分け合って行こう
悲しい事や辛い事は
一緒に乗り越えて行こう
広臣となら信じれる
永遠と言う言葉も
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時