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広臣が電話をしに行ってしまって
1人になってしまった
昨年のクリスマスイブは
色々あったから一緒に過ごせなくて
でも今年はこうやって
一緒に過ごすことが出来て
広臣なりに色々考えて
このお店も予約してくれたんだろうな
なんて考えていたら
嬉しくなって顔が緩む
外を眺めると
見渡す限りの夜景が目に入る
夜景が綺麗すぎて
目に焼き付けておきたいくらい…
臣『どこ見てんの〜?』
A『わ!びっくりした』
気付かないうちに広臣が戻ってきていた
臣『ぼーっとしてるからだろ(笑)』
A『ぼーっとしてたんじゃなくて夜景見てたの〜!!』
臣『そうでしたか、すいません(笑)』
すると広臣がどこからともなく
小さな袋を出してテーブルの上に置いた
臣『はい、これ』
A『え!?どこから出したの!?』
臣『秘密(笑)』
A『開けてみてもいいの?』
臣『どうぞ』
袋から取り出した小さな箱をあける
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時