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玄関の開く音がした
小走りで出迎えに行く
臣『ただいま』
A『おかえり！』
臣『思ったより早く終わった』
A『そうだね、帰ってくるの早いなぁって思った』
臣『俺も支度するから早めに出かけよう』
A『うん！そうしよう！』
広臣が連れてきてくれたのは
イルミネーションで有名なところ
でもクリスマスイブなだけあって
人が多いから心配な事が…
A『広臣こんなところに来てバレない？大丈夫？？』
臣『今日はクリスマスイブなんだから、Aはそういうことは気にしない！それにマスクしてるし大丈夫だろ(笑)』
広臣に手を引かれ中へ入る
A『うわぁ、キレイ!!』
臣『すげぇな』
LEDライトがいろんな色に
様変わりしていく
A『写メ撮ろう〜♪』
臣『女子はこういうの好きだよな』
A『大好き！すごいキレイ!!』
臣『そんな喜んでくれるなら連れてきてよかった』
A『広臣、ありがとね』
なかなか外でデート出来ることもないから
やっぱり普通の恋人同士のように
デートが出来るなんて嬉しかった
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (
レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます＼(^o^)／ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音
| 作成日時：2015年4月10日 2時
