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A『ねぇ〜朝ご飯冷めちゃうよ!?』
臣『うーん……』
A『もう知らないよー!!』
そう言って寝室を出る
そうすると…
臣『Aちゃ〜ん』
いつもそう
起きてるくせに寝たフリして
私が部屋を出ると絶対呼んでくるの
A『広臣くん、なんですかー?』
臣『起きた、起こして』
朝はね甘えん坊なんですよ(笑)
A『おはよう、広臣』
そう言ってギュッと抱きしめる
そうすると目が覚めるみたい
臣『おはよ、A』
目を覚ますのはいいんだけど…
そうすると狼な部分も目が覚めちゃうみたいで…
私の弱点をついてきたりして…
A『…臣、ダメだよ』
臣『ダメじゃない』
A『ダメだって…』
臣『ちょっとだけ、ね?』
A『ダメ!!遅刻するよ!?』
臣『ちぇっ…』
なんて言って無理矢理引き離して
リビングへ連れてくる
これが毎朝の日課です
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時