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そこに入っていたのは
A『…指輪』
臣『よく考えたら…クリスマスはまだ付き合ってないから今、思うと指輪って変だよな(笑)』
A『そんな事ないよ…すごく嬉しい』
嬉しさのあまり広臣に抱きついた
A『広臣、ありがとう』
臣『そんな喜んで貰えるとは思わなかったな』
A『大事にするね。でも…万が一これ渡せなかったらどうしてたの?』
臣『ん〜海に投げ捨ててたかも(笑)』
A『それはダメでしょ(笑)あのね、そういえば私もねクリスマスプレゼントあるの』
臣『そうなの?あ…そうだ岩ちゃんがそんな事、言ってたな』
A『岩ちゃんそんな事言ってたの(笑)次に会うときに持ってくるね』
臣『今夜持って来いよ。仕事終わるのそんな遅くねぇと思うから』
A『じゃあそうするね。指輪さっそくはめちゃお』
広臣がくれた指輪は
私の左手の薬指にピッタリだった
家に帰ってからも
その指輪を眺めては
広臣のことを思い出していた
早く…広臣に逢いたい
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時