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臣『A、起きて』
広臣に肩を揺すられる
A『ん〜…』
臣『起きないと…キスするぞ』
A『はい、起きます』
臣『俺とキスするのイヤなのかよ(笑)』
A『そうじゃないけど(笑)仕事行かなくちゃなんでしょ?』
臣『そんなところ』
A『ごめんね、いつまでも寝てて』
臣『それはいいんだけど…とりあえずこっち』
広臣に手を引っ張られて
リビングへ連れてこられて
ソファに座らされた
そのまま黙って広臣は
どこかへ行ってしまった
広臣が戻ってくる
臣『寝起きなところで悪いけど…これ』
広臣が渡してきたのは
小さな紙袋
A『これって…』
臣『今更なんだけど…クリスマスプレゼント』
クリスマスプレゼント
用意しててくれたんだ…
A『開けてもいい?』
臣『今!?』
A『もちろん今だよ!!』
臣『ダーメー』
A『あけちゃお〜♪』
臣『しょうがねぇか…』
小言を言う広臣をよそに
紙袋から小さな箱を出して蓋を開ける
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時