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広臣『こら、起きてないと思って何してんだよ(笑)』
A『わっ!!起きてたの…』
広臣『起きてた。おもしれぇなと思って寝たふりしてた(笑)』
A『わぁ〜恥ずかしい…』
恥ずかしくなって布団を被る
広臣『何?そんなに俺に触りたいの?(笑)』
A『ちっ、ちがうよ!!寝てるからイタズラしてたけで…』
広臣『嘘つくなよ、触りてぇんだろ?』
布団から半分だけ顔を出す
A『ちょっとだけ…ね?』
広臣『なんつー顔してんだよ…その上目づかい反則だろ』
A『え、えぇ…!?』
そのまま私に甘いキスをくれる
広臣『俺をその気にさせたんだから責任取れよ?』
A『はい…』
広臣は私より上手で
やっぱり勝てないけど
こんな朝も悪くないかなって思いつつ
私は広臣と肌を重ねる
広臣から感じ取れる
ひとつひとつ愛情を
胸に刻んで
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時