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臣『A、俺に先に言わせて
俺…Aの事…ずっと好きだった。
辛いことも2人で乗り越えて行こう。
今度こそ離さないから
もう一度…俺と付き合ってくれますか?』
A『私も…広臣の事が好き…
今度はどんなことがあっても広臣についていく。
こんな私だけど…よろしくお願いします』
また私を引き寄せて抱きしめる
その抱きしめる腕に力がこもる
A『広臣、痛いよ』
臣『痛くしてるの(笑)』
A『ちょっと離して』
臣『ヤダよ。離さねぇって言ったじゃん』
A『そうだけど…』
すると私を抱きしめていた腕が緩んだ
臣『なぁ…キスしていい?』
A『ダメだよ、ここ外だもん』
臣『誰も見てねぇよ』
A『ダーメー』
臣『じゃあどこならいいの?』
A『そういうこと聞かないで…』
恥ずかしくなって顔をパッと背ける
臣『どこならいいか聞いてるの』
A『もう、どこでもダメっ…んっ…』
話途中に唇を塞がれてしまった
臣『A…今夜は覚悟しとけよ』
A『広臣の変態…(笑)』
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紫音(プロフ) - Hiromiさん» 楽しみにしていただきありがとうございます(^o^)お話もう少し続きますので読んでもらえると嬉しいです(*^o^*) (2015年4月13日 3時) (レス) id: 74bf6557c9 (このIDを非表示/違反報告)
Hiromi(プロフ) - 移行おめでとうございます♪(*^▽^)/★*☆♪ お話楽しみにしてます\(^o^)/ (2015年4月10日 6時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2015年4月10日 2時