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広臣母『Aさん、コーヒー飲める?』
A『はい!何でも飲めます』
広臣母『ちょっと待っててね』
広臣のお母さんがコーヒーを入れて
ケーキまで出してくれた
A『なんだかすいません。私、お邪魔するって知らなくて手ぶらで来てしまったのに…』
広臣母『いいのよ〜気にしないで!どうぞ』
姉『え!広臣、家に来るって言ってなかったの!?』
臣『うん、サプライズ的な?(笑)』
姉『そんなサプライズ嬉しくないでしょ!バカ!』
臣『さっきからバカバカ言うなよ』
そのやりとりが微笑ましくて
つい笑ってしまった
A『お姉さんと広臣、仲いいんですね』
姉『まぁ人並みにはね』
臣『昔は同じ空間にいるだけで喧嘩になってたけどな』
姉『そんな時もあったね(笑)』
A『そんな風には見えないですけど』
するとお姉さんは自分の事を話したくれた
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あや臣 - とっても面白いです。この主人公の臣に対する愛(家での様子)自分と一緒です。これからも頑張って下さい。 (2018年11月23日 17時) (レス) id: ff88e37272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫音 | 作成日時:2017年9月18日 1時