俺が生きている意味って（Hidaka.U) (ページ13)

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浮「じゃそろそろ始めるよ？」

『いいよー』

織(これで白か黒か分かる)

浮「スタート」

2人とも踊り終わった

浮「よし審査だな美少年6人だから引き分けにならないように俺以外のみんなに審査してもらったから」

『はーい』

那「俺はA」

龍「俺は織山」

金「俺は織山」

岩「俺はA」

浮「最後は美少年のダンス番長藤井くん」

藤「なんだよダンス番長って俺は

A｣

『やった！』

織(じゃ？Aなの？)

『最初からそうだって言ってるやん！』

織(Aー)

『尚大ー』

2人はハグした

『やっと信じてくれたー』

織(元気？)

『あったりまえ！』

織(でもちょっと待ってなんで俺負けたの？納得いかない)

浮「だって藤井くん教えてあげな？なんでAの勝ちか、」

藤「わかった浮所、確かにダンスのレベルでは2人とも同じくらいで選べなかったけど表現力に違いがあったAは心からダンスを楽しんでいて私のダンスを見てる人全員にも楽しんでもらいたいというのが伝わったけど尚大にはそれが少し足りなかったそれでAが勝ったんだよ、」

織(そうだったんですね)

藤「でも個人的には織山のダンスの方が好きだったし織山がジャニーズだからもっと上手くなって欲しいから少し織山だけに辛口につけたのと浮所にこのダンス対決の理由を聞いちゃって」

織(浮所くん、なんで言うんですか？)

浮「藤井くんなんで言うの？いや実はさ織山が先行で踊ってたじゃんその時完全に藤井くんの好きそうな踊りだったからこれじゃAが負けて織山がAって信じてくれないと思ったから」

藤「そ、そうゆうこと」

『ひだかってそうゆう所あるよね笑』

浮(悪かったね)

『ま、そうゆう所がひだかの好きな所なんだけどね』

那「あのーイチャイチャしないでくださーい」