第１２話 ページ13
ｲｸｽ「いやぁ
九死に一生を得ました」
ﾕﾝ「じゃないだろ
このバカ神官！！
なんで普通に暮らしてて家めちゃくちゃ餓死寸前転んで大ケガだよ！
俺がいなきゃ本当に何もできないのな
めんどくさすぎ
いっぺん天に還れ！！」
ｲｸｽ「わぁ〜
ユンくんの怒鳴り声だ
ありがたやありがたや」
…うん、イクスにはユンくらいがちょうどいい
ｼﾞｪﾊ「ユン君泣いて取り乱してたもんね」
貴「とっても可愛かったですよ」
ﾕﾝ「泣いてないし取り乱してもないよっ////」
可愛いには反応なしか…
ｷｼﾞｬ「神官殿
突然の訪問をお許しください
お会い出来て光栄です」
キジャは礼儀正しいなぁ…
ｲｸｽ「いえいえこちらこそ〜
ずいぶん賑やかになりましたね
ヨナ姫様も様々な事を経験なされたようだ」
ﾕﾝ「イクス四龍はそろったよ
王を守護する剣と盾って何？
王って言うのはヨナ？
それもと現国王スウォン？」
ｲｸｽ「王を守護する剣と盾が現れるにはもう少し時間が必要なようです
そのときが来たらきっとわかるでしょう」
ﾕﾝ「…ふうん
今はその時じゃないってこと
じゃあこれからどうしようか
剣とか盾とか探しに行く訳じゃないとすれば…」
ｷｼﾞｬ「私は四龍と力をもう少し高めたい」
ﾊｸ「お 手合わせすっか」
ｷｼﾞｬ「命の保証はせんぞ」
ﾊｸ「ほーぅ」
貴「私も参加させてください」
皆−ｾﾞﾉ貴「……えっ」
貴「私、そこそこ強いんですよ？
てゆうかなんの力も持たずに生きていけるわけ無いじゃないですか
それでなくてもゼノは戦う力無いのに…」
ﾕﾝ「…どんな戦いかた？」
貴「主に剣術ですね
短剣も長剣も使えます
これを隠すために大きめの外套なんですよ
ヨナは外套に入って気づ来ませんでした？」
ﾖﾅ「…えっえぇ…」
貴「ハクは知ってたみたいですけど」
ﾊｸ「俺が驚いたのは俺らと手合わせをってところ…」
貴「ふふふ、女だからって手加減は禁止ですよ♪」
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狐 - 更新頑張ってください！ (2018年5月27日 17時) (
レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
ミー - 続き待ってるよ(v^-ﾟ) (2015年11月22日 15時) (レス) id: 113126690e (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - ありがとうございます！ 私もジェハ落ちの小説ふ増えればいいなぁと思ってます！ (2015年4月12日 0時) (レス) id: 4bad7fbb37 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶 - 私もジェハ大好きです！更新頑張ってください。もっとジェハ落ちの小説増えれば良いのになぁ〜 (2015年4月12日 0時) (レス) id: 7cdde171c1 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - モカさん» ありがとうございます！更新遅いかも知れませんがよろしくお願いします！ (2015年3月28日 23時) (レス) id: 4bad7fbb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおん | 作成日時：2015年3月21日 22時
