SixTONESの不思議な紅一点さん2 (ページ46)

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稽古掛け持ちページ46

Aside

今、究極に泣きたい。

振付師「Aやる気あるのか！！真面目にやれ！」

A「はい…！」

実は、ジャニアイの稽古とソロライブのリハが重なっちゃって、今、ソロライブのリハ終わって、急いで、稽古受けてるんだけど、私は必死に追いつこうとしてるのに、振付師に怒られてばかりなんだ。

振「また、ここ間違えてる！時間が無いんだ！早く習得してくれ！」

A「申し訳ありません…」

何で…間違えてないはず…何なの？！

何か、頭痛くなってきた。

振「今度はこっち！いい加減にしろ！やる気あんのか！！ソロライブのリハがあったからって甘えてるんじゃないぞ！！」

A「すみませんでした…」

甘えてなんか…ない！甘えるのは私が一番嫌なこと

だから、稽古重なってもちゃんと来て今必死に習得してるのに。

京「あの、振付師さん、休憩していいですか？」

振「しょうがない…良いだろう」

京「ありがとうございます。行こ、A」

A「う、うん。」

訳がわかんない。イライラする。

でも、大我がいてくれて助かった…_:( _ ́ω`):_

そして、隣の部屋に連れてこられた。

京「大丈夫か？」

A「うん。」

京「嘘だ。すぐバレる嘘つかない。話聞くから、全部吐き出してみな？」

A「ありがと…。」