SixTONESの不思議な紅一点さん2 (ページ33)

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ちょっとした喧嘩？ページ33

Aside

優「マジでなんなの？！うざいから！」

ジ「別にいいじゃん！」

何が起こってるかと言いますとねー、

ジェシーが構って欲しくてウザ絡みしてんだけど、

高地がそれに耐えらんなくて怒ってるって、

それでめんどくさいちょっとした喧嘩が勃発してる訳です笑

京「A、大丈夫？」

A「うーん、多分、大丈夫」

京「多分って。絶対、大丈夫じゃない。」

A「ごめん…大丈夫じゃない。」

京「スノ兄さんとこ行こっか」

A「うん。」

そう言うと、お姫様抱っこしてくれる大我。

A「恥ずかしいんだけど…」

京「フラフラして倒れるよりかは全然いいから」

確かにそうだけど、ね？慣れてないから。

京「失礼します。阿部ちゃん！」

阿「おぉー大我、どうした？」

京「楽屋が、ちょっと危険で、A今週女の子の日で具合悪いから、こっちに移動しようってなってきた訳」

阿「そっか。あ、暖めないと」

深「もう、暖房ついてるよ～」

宮「湯たんぽ作ったよ」

A「…ありがとうございます…」

そっとおろしてくれる大我。優しいなぁ。

京「僕ちょっと、楽屋戻って、止めてくるんで、少しの間見ててもらえますか？」

阿「全然大丈夫だよ～」

京「じゃあ失礼します」

そう言って、戻って行った。

阿「A、寒い？」

A「…大丈夫～」

阿「嘘だ…毛布掛けてあげるね」

A「ありがとう」

本当に優しいわぁ。

私も随分恵まれた友人をもったな。