SixTONESの不思議な紅一点さん2 (ページ32)

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熱ページ32

大我side

朝起きて、Aのおでこにピタって俺のおでこ

くっつけてみたら、熱い。こりゃ熱あるな。

とりあえず、体温計と冷えピタとタオル用意しないとね。

A「…たい、が？」

京「あ、起きちゃった？」

A「…ごめんね…」

京「大丈夫。あ、寒くない？」

A「…さむい…」

全部ひらがな表記って事はやばいかもな

京「他に辛いとこは？」

A「…あたまとおなか…だるい」

京「そっか辛いね。まず体温測ってみよっか」

A「うん…」

音が鳴ったのを確認して、体温計見てみると、

京「38度9分か…こりゃ大変だ」

でも、まずAが何して欲しいか聞かなきゃね。

京「A、何して欲しい？」

A「…さむいから、ぎゅーしてほしぃ」

京「分かった。(ぎゅー)」

A「このまま、たいがもねる」

京「でも、その前に冷えピタ貼らないとだよ？」

A「ひえピタ…はって」

京「了解」

優しくおでこに貼ってあげた。

A「…ありがと…」

京「じゃあ、ぎゅーして寝よっか」

A「うん」

今日がオフで本当に良かった～。

甘えてくれるのは嬉しいから好き^^*

それにしても可愛いなぁ…A