SixTONESの不思議な紅一点さん2 (ページ14)

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歌唱力オバケページ14

慎太郎side

Aって歌唱力オバケなんじゃないかな？

きょももそうだと思うけど、Aはやばいからね

慎「Aってどこまで音域広いの？」

A「分かんないけど、前にトレーナーの方に聞いたら、ソプラノで最も高いコロラトゥーラまで出せてるって言われた」

京「やば」

樹「それって地声？」

A「多分ね、コロラトゥーラは裏声じゃない？」

京「分かんないんだ」

A｢歌ってる時はその世界に入り込んでるから自分の歌声なんて聴かないもん」

北「じゃあ、終わった後に確認するの？」

A「うん。そうじゃないと自分がどう歌ってるのかが分からないからね。」

ジ「歌唱力オバケ」

A｢私は違う。水樹奈々さんとか宮野真守さんとかそういう人の事を歌唱力オバケって言うんだよ」

京「いやいやいや、歌唱力オバケだからね」

A「そう？」

慎「両親に何か教わったりしなかったの？」

A「親の力は借りたくないから、自分でボイトレ受けに行った。」

あ、出たストイックな所。

慎「オペラ歌手でもおかしくないじゃん」

A「でも、私はこの道を進むって決めたから一生この道を貫き通すよ。」

何か、見習いたい。

A｢てか、この後予定あるんでお先に失礼しまーす。大我行くよー」

京「あ、もうそんな時間？」

A｢うん。早くしないと待たせるよ」

京「はいはい」

やっぱりさ、付き合ってない？笑

この所、そう思わせるような行動しかしてない。