【ハイキュー】研磨「俺の妹は元バスケ部で」高尾「無気力系女子でっす！」貴方「だけど、男装してバレー部入っちゃたりしてます！」全員「無気力じゃなくねっ！？」ぱーと2！【黒バス】

無気力45 ページ6

現在形で片付けも終わり、帰っている僕です。
でも、どういうことでしょう。


でかい２人の真ん中にいるではないですか。



もちろん、岩泉さんと及川さんじゃないよ？


月「さっきから何ぶつぶつ呟いてんの？一緒に歩いてて恥ずかしいんだけど」


貴「なんだと！？僕だって真っ直ぐお家に直行してゲームやりたいんだけど？」


山「孤爪って本当にゲーム好きだね」


貴「楽しいからね！山口にも貸してあげよっか？今、ちょうど持ってるから」


僕は、カバンの中を探るとPSPを出して山口に手渡した


山「じゃあ、今やる！」


貴「ん。わかった！んで、ツッキーなに？」


山口と話してたらツッキーにめっちゃ見られた


月「･･･別に。ねぇ、孤爪ってさ、なんで日向と名前で呼び合ってんの？」


貴「クラス一緒で、仲良くなった流れで？」


月「あっそ。じゃあ、僕も名前で呼ぶから」


貴「好きにすればいいじゃん。」


山「俺も名前で呼ぶから！」


貴「わかった」


なんて、他愛もない話をしてると


大地さんたちがいた


田「大地さんからの肉まんだ！」


といって僕に肉まんが３個入ってる紙袋を渡してきた


月「ありがとうございます。」


貴・山「ありがとうございます！」


ってわいわいしてると店の中から


？「バレー部、静かにしろ！」

金髪の店員さんが出てきた


澤「すみません！」


？「ん。気をつけて帰れよ！」


といってまた中へ入ってしまった


なんだかんだで、この辺の人って皆良い人ばかりなんだな。


その後帰りが遅くなったのを心配していた及川さんに説教されたのはちょっと･･･だったけど。

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