無気力62 ページ27
大地さんは対策を考えたのか、ツッキーの範囲を狭くして自分の範囲を広めていた。
だけど、及川さんはツッキーを狙う。
月「ッッ!」
バンッ
あがった!でも、相手のコートに!
及「ほら、おいしいおいしいチャンスボールだ。きっちり決めなよお前ら。」
なんだ。この腹立つようなセリフ。
といって、しっかりと、烏野のコートに向かって打ってくる
だけど、変人2人がしっかり決めてくれたから勝った。
貴「・・・出番ないじゃん。」
僕は一回も試合にでなかった。
まぁ、いいや。
武田先生からありがたーいポエムみたいな事を言ってもらい僕達は帰る準備をして体育館を出た。
澤「武田先生はあぁ言ってくれたけど正直及川がいる青城と真っ向勝負で戦って勝つためにはまだ決定的に足りないものがある。」
皆「・・・。」
及「ほぉ〜さっすがキャプテン、ちゃんとわかってるねぇ。」
貴「あ。」
日「出たなっ!大王様ッッ!」
皆、威嚇しすぎwwwwwww
田「なんだぁ?こら」
日「なんだぁ?こら」
田「やんのか?こら」
日「やんのか?こら」
何これwwwwwwwwwwwwww翔陽怖くないwww
及「そんな邪険にしないでよー。ちっちゃい君」
日「うぇぇっ!?」
及「最後のワンタッチとブロードすごかったね」
日「えへへ・・・!」
貴「翔陽気持ち悪いよ?」
日「気持ち悪くない!」
及「次は最初から全力でやろうね。まだ、セットアップは見せてなかったし。あぁ、そうそう、もちろんサーブも磨いておくからね。」
そして、及川さんはさらに言う。
及「君らの攻撃はたしかに凄かったけど、レシーブがグズグズじゃあすぐに限界がくるんじゃない?
強烈なサーブを打ってくる奴は何も俺だけじゃないしね。
イン杯予選はもうすぐ・・・ちゃんと生き残ってよ。
俺はこのクソ可愛い後輩を公式戦で同じセッターとして正々堂々叩き潰したいんだからサ。」
なにこいつ。なんか、やだ!
めんどくさい!
貴「レシーブなら練習させるし、僕だって上手い。」
及「レシーブは一朝一夕で上達するもんじゃないよ。キャプテン君はわかってると思うけどね。大会まで時間はないどうするか、楽しみにしてるね。」
貴「・・・。」
及「あと、Aちゃん。今日の夕飯また岩ちゃん達来るから☆」
貴「わかりました。」
そういって、及川さんはどっかいった。
最後どうした最後。
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ゆん(プロフ) - 澪智さん» 貴重なご意見ありがとうございます!オチ候補として、入れさせていただきます! (2016年4月8日 1時) (レス) id: 326f5909bd (このIDを非表示/違反報告)
澪智 - オチは高尾ちゃんで良いんじゃないですか? (2016年4月7日 11時) (レス) id: 64f59bb419 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - ライさん» 本当ですか!?そう言ってもらえると嬉しいです! (2015年6月21日 1時) (レス) id: 326f5909bd (このIDを非表示/違反報告)
ライ - やべぇ、63話の最後爆笑wwwwWわらえるwwwwwwwwwwwwww(( (2015年6月15日 22時) (レス) id: 1889294557 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - アリスさん» 早く読みたいと言ってもらえてすごく嬉しいです!ありがとうございます!頑張ります!!! (2015年2月14日 0時) (レス) id: 326f5909bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆん | 作成日時:2014年11月27日 21時