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# (22) ページ22
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Aの腕の中でニコニコ笑う輝を見て
俺も笑顔になる
ぷくっとしたほほに
小さい手
バタバタ騒ぐ小さい足
しっかり喋れてないところ。
「 広斗めっちゃデレデレだね。」
そう言ってイタズラっ子のような笑顔を見せるAもまた可愛い
…俺、今日どうかしてるかもしれない
いつも可愛いと思ってるけど
こんなに可愛い可愛いと5分間のうちに何度も思うのは初めて。
突然すげえ愛おしくなって
優しくAの頭に手を回し
コツンと俺の肩に預けるようにする。
「 なあに、広斗さん。」
「 別に。」
熱でトロンとした目は
「男」の事情がはたらく
輝が生まれてから
全然愛を確かめ合ってない。
…はやく、Aのこと食べたい。
「 こっち向け。」
「 んー？……んっ。」
今はその感情を抑えに抑えて
最近していなかった
深いやつ。
Aの唇はいつも美味い
──────────
リナ様リクエストでした！
ルード出さなくてすみません…
ハイロー見てるは見てるんですけど
どうやって出そうか悩んでいるうちにこんな結果しなってしまいました (土下座)
お許しくださいませ。。
今回はリクエストありがとうございました！
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作者名：ゆおん | 作成日時：2016年6月5日 19時
