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#浮気彼氏 (2) ページ2
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まあ 、告白的なものを断る理由なんて一つもなくて
私はもちろん 、OKをして 。
中身なんて
テレビだけじゃ分からないし 、
雑誌のインタビューだけじゃ把握できない
でもその時の私は凄く馬鹿だったから 。
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「 うっ ... 私も玲於くん大好きです!」
涙が溢れそうになるのを堪えて
必死笑顔を作って
よく 、可愛く 、キレイに見せようとしてた 。
でもそんなの違くて
いつの間にか
私と 、彼には見えない壁が出来て
幸せだなあ 、ずっと続けばいいなあ 、
なんてこと考えていた時が恋しくなるんだ 。
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作者名:ゆおん | 作成日時:2016年4月11日 18時