なんでも出来る天才美少年はツイステの世界に転生

招待状配り2 ページ23

次はイデア君の所だねっ，来てくれるかなぁ………いや無理やり来させる。
でもイデア君は今年イグニハイド寮の寮長になったんだっけ?

『あ，オルトくーん』

オルト「あ！シルク・ソレイユさん!こんばんは!」

『こんばんは!あのさ，オルト君パーティーに来ない?」

オルト「行きたい!」

『なら，イデア君も誘わなくちゃね」

オルト「うん!」

『よし，イデアくーん』

イデア「あ，シルク氏どうしたんですぞ?」

『パーティーに明日来てね，オルト君も楽しみにしてるから』

イデア「え，どういう意味………」

『他の寮生も連れてきてね!ディアソムニア寮だからね!」

イデア「は！？あの変な人達が多いところ行かなきゃダメなの！？」

『ねぇ，ボクもそこの寮生だけど」

イデア「ぁ…」

『悲しいよぉｸﾞｽｯ』
　
イデア「ｯ………が，代わりにパーティー参加…するからｯ」

『そう来なくちゃ』

イデア「嘘泣きだったの！？」

『さぁ、どうだろ？次の人たち誘わなきゃだからﾆｺｯ」

イデア「ちょ…」

次はスカラビア〜

『カリムくーん，やっほー！」

カリム「お!シルクか！」

ジャミル「カリム知り合いか?」

カリム「嗚呼！さっき知り合った！」

ジャミル「はぁ…」

『パーティーに来て欲しくてさ」

カリム「パーティーか！楽しそうだな！」

『ご飯，僕の手作りなんだけど…』

カリム「す，すまない，オレ，ジャミルの手料理しか食べないから…何か持って行く！」

『そっか…まぁ無理しちゃダメだもんね，ジャミル君の手料理楽しみにしてるよ，それとはい、招待状」

カリム「ありがとう!他の寮生も連れて行くな！」

『うん，そうしてくれると助かるﾆｺｯ』

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