なんでも出来る天才美少年はツイステの世界に転生 (ページ19)

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18話ページ19

色々あって今年はシルバーが入学する日だな…
あの後，ヴィルさんはポムフィエーレの寮長，ルーク君は副寮長，
リリアとマレウスも寮長と副寮長の座についた…
そういえばサバナクロー寮は獣耳の人がいるんだっけ
まぁいいや

『シルバー！入学おめでとう!次はセベクだねっ!』

シルバー「シルク様，ありがとうございます」

『え，なんで様付け？前まで呼び捨てだったじゃん』

シルバー「セベクに…」

『そんなん気にしなくていいんだよ!』

リリア「シルク，嬉しいのはわかるんだがここ入学式中じゃぞ，お主は特別に入学式に参加しておるんじゃから」

『あ，そうだった，シルバーの入学が嬉しすぎて…』

マレウス「まぁいいじゃないか」

マレウス優しいっ!

⁇「イレギュラー人物！！！」

『は？』

⁇「あ，初対面なのにすんまそ」

すんまそってふっる！！
それに雰囲気あいつに似てるんだけど

『い，いや，いいよ』

⁇「あざっす，てかやっぱりあいついないなぁ入学できなかったのか」

『誰か探し人？』

⁇「はい，天才バカです」

天才バカって前世であいつがめちゃ呼ばれてたな

『いや誰が天才バカだ，相変わらずねイミングセンス悪…あ…き聞かなかったことにして！」

つい前世の癖でっ

⁇「え？もしかして…(いきなりシルクの髪を掴む)」

『あ''？テメェ離せや！！』

⁇「おぉ瑠衣やん，わしの愛しの天使」

『え，もしかして蓮…？」

モブ「あのシルクの髪の毛掴んだって！？え？！」

『お前有名になるよ…』

⁇「マジ？」

ヴィル「シルクの綺麗な髪を掴むだなんて…」

ルーク「ゆるせないねっ」

⁇「マジかよ」

『あはは，どんまい，ポムフィエーレの寮長達に目をつけられてるとかw」

⁇「うげぇ…てかさ，俺人間なのに獣人の寮，サバナクロー寮なんだけどw」

『うわ，どんまいw』

⁇「てかお前先輩なのかよ」

『そうだね，前は僕が後輩だったけど』

⁇「クソが」

『あはは』

リリア「マレウス，おつきんしゃい。そんなに怒ったらこの学園なくなってしまうぞ，シルク手伝ってくれぬか?」

『え？！ま，マレウス落ち着いて!』

マレウス「…((無言の圧」

『マレウス兄様落ち着いて!」

マレウス「シルクが言うなら」

⁇「ねぇ，なんでマレウス先輩とこんなに仲がいいの?」

『え，家族だから(耳打ちをして)

⁇「え？ふむ…やっぱりイレギュラーな存在になってるんだ…」

『どうしたの?』

⁇「あぁ、気にしないで!そう言えばここでの名前はなんなの?」