なんでも出来る天才美少年はツイステの世界に転生

うわぁ…やべぇ ページ18

タイトルネタ不足
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うわぁ…ポムフィオーレ寮綺麗だな…

ヴィル「アタシの部屋に案内するわ」

「ありがとうございます。』

ルーク「あ、ロア・ドゥ・フィルではないか!」

『ルーク君，こんにちはﾆｺｯ』

ルーク「今日も君の笑顔が素敵だね!」

『あ，ありがとうﾆｺｯ』

ヴィル「あら，ルークと知り合いだったのね」

『はい，クラスが同じだから』

ヴィル「そうなのね，それと本題なのだけれど貴方，モデルになる気ない?』

『はい?』

ヴィル「貴方の髪とても綺麗だしスタイルもいい，顔の素材も悪くないのよ，きっと有名になれるわ」


『………俺モデルとか興味ないんで』

ヴィル「あら、そうなの？リリアに話したらリリアは大歓迎って言ってたのだけれど，
たまにでいいから撮影手伝いに来ない?」

リリア…が……なら

『手伝いなら…やります。』

ヴィル「あら，してくれるのね」

『はい，リリアが喜んでいるなら…』

ヴィル「ふふ，よかったわ，そうだ，いい茶葉があるのよ，紅茶飲んで行かない?」

『お言葉に甘えてﾆｺｯ』

ヴィル「そう言うと思ったわ」

ヴィル「はい，冷える前に飲みなさいね」

『はい，いただきます………ｽｯ(口元にカップを近づける)』

回想

リリア「シルク，毒には少し独特な匂いがする，その匂いがしたら飲むのはやめなさい」

マレウス「気づかず飲んだ場合は僕がリリアを呼べ」

『はい，わかりましたﾆｺｯ』

回想終了

『あの，ヴィルさん，これ毒入ってますか?』

ヴィル「ｯ⁈どうしてわかったの?」

『見分け方を昔教えていただいたので』

ヴィル「そう…試したかったのよ，一応解毒剤も用意してあるし」

『そうだったんですね……』

ヴィル「えぇ，驚かしちゃってごめんなさいね」

『あ，いえﾆｺｯ』

ヴィル「それと聞きたかった事があるんだけど，貴方肌の手入れとか髪の手入れ何をしているの?」

『肌は日焼け止めを塗ったりお風呂上がりに化粧水みたいなのを，髪は自分の髪質にあったシャンプーなどを使ってます』

ヴィル「しっかり美に気を使ってるのね，よかったわ」

そこから他愛のない話をして時間になった

あ，もう暗くなってる…

リリア「ヴィル，暗くなってきたからシルクを迎えに来たんじゃが」

ヴィル「あら，お迎えがあるのね，シルク，またいつでもいらっしゃい」

『はい，また』

リリア「早く帰ろう，マレウスが心配しておる」

『はい』

今日は色々な事があったな………

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