検索窓
今日:52 hit、昨日:204 hit、合計:215,222 hit

ページ28









千雪は助手席に渋々乗りました






菊「めっちゃ嫌がるじゃん」


千「そんなことないで?」


千「緊張してんねん」




珍しく緊張する千雪





千「ねえ、窓開けてもいい?」


菊「いいけど寒くね?」


千「ちょっと、ちょっとだけ」


菊「 はいどーぞ」ウィーン


千「ありがと〜〜」


菊「Aどうしたん、熱?」


千「熱あったらドライブするか!!あほ!」


菊「じゃあなんだよ、ゆってみ?」


千「三半規管が弱いので」


千「車酔いしてる」


菊「そういうのは最初に言ってください、」


菊「はい、お水」


千「ありがとう、さっきお薬飲んだから大丈夫だよ」


菊「目的地まで寝てていいよ」


千「それはさすがにさ、動画として成り立たんくなるやん」


菊「Aがしんどくなって動けなくなる方が心配だわ」





風磨に安心したのかスヤスヤ眠るお嬢










☆→←☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (108 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
839人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:塩麹 | 作成日時:2024年2月19日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。