【ヒロアカ】相澤消太の”自称”ライバル!!【相澤消太】 (ページ7)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:10,841 hit

6戦目ページ7

さて、いよいよ決勝…!!
相手はひざしと麗奈らしいから、気を引き締めなきゃ…!!

「(Aさん可愛いなぁ…)」

「(Aさん尊い、写メりたい…)」

「(A、安心して、私があの小汚いジジイから救ってみせるから…!!)」

「(ダリィ、寝たい)」

「(…全員ろくな事考えてねーな、シヴィー…)」

ｰｰｰ

「よーい…

スタート!!!」

『よっしゃ、行くぞ消太ァア!!』

「はいはい」

「A…A…ハァハァ…」

「気持ち悪いぞ三上…少しは抑えろよ」

「うるさい金髪サングラス!!!」

「ひでェ！！」

まず、私が扇子で一気に竜巻を起こして相手の目をくらます！

「わっ…!目が痛ぇ」

「きゃぁっ!目がっ目がぁあ!!」

「今お前どっかの大佐みたいになってるぞ」

そして消太が二人の後ろに回る筈

『消太ｯ!今だ「オウイェェエ!!」?!』

ひざしが個性を使ってうるさい声を出す
やばい、鼓膜破れる…ｯ

「A!!!」

『あっ…!!』

目の前には優奈がいて

「ごめんね、A」

個性の刃を私に振るった

あぁ、負けちゃった…消太に悪いことしちゃったなぁ……ん？

『ｯ…あれ？』

「ったく…危なっかしい、合理的じゃねぇな」

目をそっと開けると、目の前には消太の顔がドアップで現れた

『うおっ?!』

どうやらあの時咄嗟に私を助けてくれたようだった、だけどこれ…

『お、お姫様抱っこ…』

「急いでたんだからしょうがないだろ、我慢しろ」

いや我慢とかの問題じゃなくて、こういう時麗奈が…

「あっ…の糞モジャ親父ィイイイイイイイ!!!」

「はっ残念だな三上」

「キイイイイイ！！」

「「「(凄いキレてる…)」」」

と、取り敢えず、次は成功させなきゃ…!!