3滴 ページ6
『これで14ポイント………？』
まだまだぁ！
次！
抜けて右の道路に行く。
すると、
.
.
『ま〜た〜1〜ポイント〜？』
先ほどよりは多いが、またいるのは1ポイントのロボットだけだ。
＿＿＿＿＿ビリビリッ
同じように感電させて倒す。
『うー、私ってこういう感的なやつは鈍いんだよねぇ〜……』
あんなに倒したのにポイントはわずか27ポイント。
『よし！
こうなったらもう敵を選ばないでどんどん倒していくよ！』
私はぐっと拳を握った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プレ「終了〜〜ッッ！！！！」
プレゼント・マイクの声が響く。
『っぷう。こんなとこか。』
72ポイント……でいいかな？手加減あってるかな？
結局1ポイントしか出てこなかった……！
なんで…？なんでだぁ！
うーん、5位くらいがいいなぁ……。
そもそもそんなにたくさんいたのは最初だけで後から段々見つけるのすら大変だったんだけど！？
こんなもんなら、まぁ学校の課題がむずすぎるってことはないか。
『ふー』
OK、一旦落ち着こう。
精神統一、精神統一。
.
.
.
.
『……………………お茶子ちゃん、合格したかなぁ…』
また会えると嬉しいけど…
ー☆ー
『………開けるか。』
昨日届いた封筒を開ける。
今日確認したらいつのまにか来てたんだよねー。
＿＿＿＿＿ビリッ
あ、破っちゃった。
………封筒を開けると、
＿＿＿＿＿ヴィン
『＿＿＿＿＿え？』
「私が投影された！！！」
『オールマイト！？』
え！？これ雄英高校からだよね！？
「私がこの街に来たのはね、
他でもない、
英雄に勤めることになったからなんだ。」
・・・
.
.
オールマイトが教師！？
「そして滝漆少女！
筆記・実技共に文句なしの合格だ！！！」
『ありがとうございます。』
ついに……！
.
.
.
「ここが君のヒーローアカデミアだ！！」
『〜〜〜〜っはい！』
私の新たな生活の幕開けだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ムスカリ#(プロフ) - わらびもちさん» レスじゃなかった！すみません！ (2020年6月29日 21時) (
レス) id: 562931235a (このIDを非表示/違反報告)
ムスカリ#(プロフ) - ！(◎_◎;)マジですか！？ありがとうございます！マジやばたにえん！www (2020年6月29日 21時) (レス) id: 562931235a (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち - 全然関係ないですけど、「やばたにえん』が「やばたにん」になっておりますw←細かい (2020年6月29日 20時) (レス) id: a59bf698b6 (このIDを非表示/違反報告)
ムスカリ#(プロフ) - ありがとうございます！イェーイ！更新頑張ります！ (2020年6月21日 10時) (レス) id: 562931235a (このIDを非表示/違反報告)
段ボール - 読んでて早く続きが読みたいと思いました！更新楽しみにしてます！ (2020年6月17日 4時) (レス) id: c04b35ee81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ムスカリ# x他1人 | 作成日時：2020年6月12日 19時
