出会いは必然で (ページ4)

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必然 4 ページ4

次の日

遥輝「おはようございまーす」

遥輝が元気にあいさつをする

卓さん「おはよー
遥輝おととい大丈夫だったか？」

と、卓さんが心配そうに聞く

遥輝「おととい？」

卓さん「ほら、おまえ何かわからんけどたくさん酒飲んでつぶれとったやん」

遥輝は思い出した顔をして

遥輝「あぁ！そーなんすよ！助けてもらったんですよ」

卓さん「助けてもらった？誰に？知り合いか？」

遥輝「知らない女の人でめっちゃええ人やったんす！」

卓さんが少し真剣な顔になる

卓さん「その女の人はお前が西川遥輝と知ってて助けたんか？もしそーならおまえ危なくないか？ファンやったらどーすると？」

遥輝「そ、それは分からないですけど特に俺の顔みて取り乱したりしてなかったんで俺の事知らなかったんやないですか？」

卓さん「でも、北海道に住んでて遥輝を知らない人なんているのか？」

遥輝「あぁーそれが来たばっかりらしくて東京から転勤してきたとか言ってました」

卓さん「なるほどなそれなら知らなくてもおかしくないか」

2人の話がひと段落つくと、、、

監督「おーい！みんな！集合してくれー！」

監督の集合がかかった