必然 18 ページ18
次の日の朝
中田「おーい遥輝!!」
遥輝「ん?なんすか大将」
中田「なぁ、A見とらんか?」
そーいえばいつもならバタバタ朝から動いているAの姿が見当たらない
遥輝「たしかにいないですねー」
中田「なんかあったんかな?」
遥輝「昨日、93年組で食事したらしいんで夜遅かったやないですかね?」
中田「珍しく寝坊か…w」
遥輝「なんか、Aに用でもあったんすか?」
中田「あぁ!そうや!昨日なAに朝ごはんのリストもらい忘れてこまってんねん」
遥輝「なるほど、、、」
中田「そーや!ええ事考えた」
大将がニヤニヤしながら遥輝さんを見る
中田「お前、Aの部屋に行って起こしてこい」
遥輝「、、、え?!俺が?!」
中田「Aやってイケメンに起こされた方が目覚めがええやろ〜」
遥輝「でも大将、鍵はどーするんすか?」
大将がまたニヤニヤしながら遥輝さんを見る
中田「遥輝〜キャプテンなめんなよ〜」
そう言って大将はスペアキーを出す
遥輝「大将まじすかw分かりました行ってきます」
中田「おう!頼んだ!」
こうして、遥輝さんはAちゃんの部屋に行った
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作者名:シエル | 作成日時:2018年12月6日 23時