必然 17 ページ17
慎吾「そーいえばAは遥輝さんとどーなん?」
上沢 近藤 剛 「え??」
慎吾「いや〜前から遥輝さんのことカッコイイ言ってたから仲良くなったんかな?って思って」
上沢「おぉ!そーいえば言ってたな」
近藤「けっこう初めに冷やかされてたよね」
A「あ〜もう!掘り返すな〜//」
慎吾「で、どーなん好きなん?ぶっちゃけ」
4人が静かになる
A「いや、なんで静かになるの!ん〜?
好き?なのかな...カッコイイけど好きとはちがうかな」
慎吾「そうか、2人が付き合ったら俺嬉しいんだけどな〜」
A「なにそれ〜wあ、ちょっと御手洗いってくるね」
そう言って席を立つA
慎吾「なぁ、それよりぶっちゃけどーなのお似合いだと思うけど」
上沢「俺は、遥輝さんはAが好きだと思う」
剛「僕も〜!今日も、空港でAにちょっかいだしてたし」
近藤「でもAはたぶん鈍感だよね」
慎吾 上沢 剛 「うんうん」
慎吾「まぁ、なんかあったら教えてや〜」
上沢「慎吾楽しんでるでしょ」
慎吾「あたりまえや〜ん♪」
そんな話をしているとAが帰ってきた
A「おまたせ〜なに話してたの?」
上沢「Aの悪口」
A「はぁ〜!じゃあ今から上沢の悪口大会だ」
上沢「うそうそ!ってか明日試合だからそろそろ帰るか」
慎吾 剛 近藤 A 「はーい!!」
こうして楽しい93年会はお開きになった。
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作者名:シエル | 作成日時:2018年12月6日 23時