必然 1 ページ1
雲は湧き〜♪光溢れて〜♪
Aは大好きな野球の曲を聴きながら街を歩いていた
A (ん?なんだろう??)
居酒屋の前で酔いつぶれて倒れてる人がいる
A (え?!もうお昼だよ?!なんで誰も声かけてあげないのかな、、もしかして危ない人とか?)
酔いつぶれさんは苦しそうにしゃがんでいる
A (でも、やっぱり苦しそうだし、、)
A「あ、あの大丈夫ですか??」
酔いつぶれさんは力なく頷く
A「あ、あの!私お水買ってきます!ここで待っててください」
Aはコンビニでお水とゼリーを買って酔いつぶれさんの所に戻った
A「あの、お水飲めますか?って言うか飲んでください!」
酔いつぶれさんは少しずつ水を飲んだ
A「少しは良くなりましたか??」
??「ありがとうな、、昨日飲みすぎてしまってな」
A「とりあえずお家に帰ったほうが、、帰れますか??」
??「もう少し良くなったら歩いて帰るわホンマにありがとうな」
A (ほんとに大丈夫かな、、まだ顔色良くないし、、あ!そうだ!)
A「タクシー呼びますね!やっぱり早く横になって休んだ方がいーですよ」
そう言ってAはタクシーを呼ぶ
A「さぁ、乗ってくださ、、、え?寝てる??」
なんとか運転手さんに協力してもらい酔いつぶれさんをタクシーに乗せた
運転手「お嬢さんどこまで行きますか?」
A (ま、まずい私この人のお家知らない、、ど、どうしよう、)
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作者名:シエル | 作成日時:2018年12月6日 23時