26 ジャイアンツ ページ26
帰り道の出来事
(あらら、、、、)
朝は晴れていたのに大雨が降っている空を見てAはため息をつく
(どーしようかな、、これじゃあバス停までも怪しいな、、、でも帰らないわけには行かないしなぁ)
Aが雨を見ながら悩んでいると急に肩を叩かれた
G6 「A?なにしてるん?」
A「あ、勇人さんお疲れさまです!実は今日雨降るって知らなくて、、、」
Aは雨が止むのを待つか走ってバス停までいくか悩んでいることを勇人さんに伝えた
G6 「じゃあ俺が送っていってやるよ」
A「え?!そんな!悪いです、、」
G6 「俺がAのこと送りたいやけど嫌か?」
A「そ、そーゆうことなら、、お願いします」
G6 「おん!じゃあ行こうか」
勇人さんに連れられて勇人さんの車に乗る
A「お願いします」
G6「おん」
勇人さんは何回か私の家に来たことがあるからもう道は分かる
車の中は勇人さんの優しい匂いがして眠くなってきてしまった、、
(G6 ん?今日はA静かやな)
(A Zzz....)
(G6 寝てるやんw可愛い顔やなぁ)
(A ん〜 (むにゃむにゃ))
(G6.....(ちゅっ)//)
(G6 って俺が照れてどうするねん、、はぁーほんとAといると調子狂うわ)
(Aん〜 はやとさん....)
(G6 ビクッ)
(G6 なんや、、寝言か、、)
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作者名:シエル | 作成日時:2018年9月14日 16時