リアル不仲のWエース4【THE RAMPAGE】

＊ぷりくら/リク ページ38

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『特別企画〜、ということで、
我々の青春時代に盛り上がりましたね、プリクラ』




陣「Aが司会って違和感あるな」




『うるさいお馬さんは放っておいて、
某ゲームセンターにやって来ました、THE RAMPAGEです』




R「イェーイ」





『割とテンションも低めの我々ですが』





慎「誰か司会変わった方がいい気がする(笑)」



樹「Aさんテンションが低いから、
俺らも低くなってる(笑)」



翔吾「頑張れAちゃん！」





『えー！遅くなりました！
それでは、大体の女の子が通ってきたであろうプリクラを！
私たち17人で撮ってみよう企画〜！ということで！』





健太「テンション上げたら上げたらでキモイな」



壱馬「おえっ」



北人「ふっ」





『はーい、ウチのメンバーが酷いことはさておきながら、
この17人でプリクラを撮るのですが、何かとブースに入るか否か』





龍「エレベーターよりも気を使う場面かもしれないですね」



陣「ホンマにな」



陸「大丈夫だよ、何とかなるよ」





『それでは、ブースに入っていきたいと思います。
あの、途切れようが潰されようが何しようが死なない程度に！』





翔平「だいぶ殺しにかかってることだけは分かりましたぞ」



力矢「身長低い組ギリギリ攻めるよー」










北人「せっま」



陸「めっちゃ詰めるよ」



『痛い痛い痛い痛い』



壱馬「Aこっちきいや」



翔吾「待って押し潰されっ」





【撮るよ〜！
はいチーズ】





昂秀「早すぎ早すぎ！」



健太「たっくんごめん！」



拓磨「あっ」



陣「おっふ」




瑠唯「へへへへっ」



北人「後ろが事故ってることだけは分かった(笑)」



『待って首しまる』



壱馬「しめとらん！」








ワチャワチャなままプリクラの撮影が終わりました。



途切れてる人、潰されてる人、変顔の人、余裕の人。






様々な反応を見せた我々のプリクラは、
サイン付きでなぜかポスターになるとは思いませんでした。









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