92話 ページ45
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YN「ついにくっついたんだね〜！おめでとうっ！」
「えへへ、うん。お陰様で。」
MS「どんだけ拗らせてんだよって思ってたけどね。」
KS「…本当に、ヒョンには頭が上がらないよ。」
二人で、交際の報告も兼ねて
ユナと先輩の家に遊びに行った。
二人の話を聞いたら、
自分でどんどん
めんどくさい方向に向いてってたことを知って
ものすごく恥ずかしくなった…。
最初から、
ちゃんとギョンスに話を聞いておけば、
こんなにみんなを巻き込んだりしなかったのにって本当に反省…
YN「まあ、いいんじゃない？Aが出ていかなければギョンスだって自分の気持ちに気づかなかったかもしれないし。ねぇ〜？ギョンス〜〜」
ユナがニヤニヤしながらギョンスの方を見る。
KS「まあね…、」
YN「ミンソクを置いて走って行ったんだもんね〜。走っていくギョンス想像したらおっかしかった〜〜！あははっ！」
ユナの言葉を聞いて、
ギョンスが先輩を睨む。
先輩は知らないって顔して
MS「ビール取ってくるけど、お前らもいる？」
って、
サラッとギョンスの視線を無視してる。
YN「二人はさあ、結婚てどうするの？」
「それがさあっ！聞いてよ！ギョンスってば、プロポーズはもうしてるから、改めてしなくてもいいでしょとか言うの！」
KS「だってそうじゃん。ロマンチックなプロポーズなんて、そんな恥ずかしいことしたく無いし。」
「誰もロマンチックな、なんて言ってないじゃん！もう一回、正式にしてって言ってるの！女の子の夢じゃん〜！」
MS「あー、はいはい。家でケンカすんなよな〜」
YN「このままだと私たちの方が早そうだね〜ミンソクっ！」
「え！？」
YN「えへへ、実はね〜…」
嬉しそうな顔して、
ユナが婚約指輪を見せてくれた。
そういえば、
さっきから指輪してたかも！！！
「うわーー！おめでとう〜！」
二人の結婚が自分のことのように嬉しい。
KS「ヒョン、ユナ、おめでとう。」
MS「お節介でお前らのことに首突っ込んでたらさ、やっぱり俺も結婚のことちゃんと考えなきゃな〜って思って、ユナにプロポーズしたんだ。」
YN「ミンソク超かっこよかったんだよ〜」
「うう、本当によかったね〜っ！」
YN「あー、なんでAが泣くのー！」
「だって嬉しいじゃん〜〜！！」
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サト丸21号地球防衛軍(プロフ) - 塩さん» はい！塩さんのとっても面白いですよー！また、新作楽しみにしていますので！ (2018年1月2日 20時) (
レス) id: 6ff5bc848a (このIDを非表示/違反報告)
塩(プロフ) - サト丸21号地球防衛軍さん» 先ほどもコメントさせてもらったのですが、久しぶりにロングインしたのでどちらもお返事遅くなってすいません！こっちも読んでいただけたんですね(T-T)ありがとうございます(T-T) (2018年1月2日 2時) (レス) id: 9c6b488e98 (このIDを非表示/違反報告)
サト丸21号地球防衛軍(プロフ) - 二人とも幸せになってよかったねぇ(T ^ T)泣きそうでした！ (2017年12月24日 1時) (レス) id: 6ff5bc848a (このIDを非表示/違反報告)
塩(プロフ) - たるぎ。さん» 初めまして！読んでいただいた上にコメントまでありがとうございます(/ _ ; )癒しだなんて、ありがたきお言葉です〜！！(T ^ T (2017年4月11日 13時) (レス) id: bba33da31b (このIDを非表示/違反報告)
たるぎ。(プロフ) - 塩さん、初めまして！こちらのお話オススメされて読んでみましたが、もうそれはそれはいちいちツボを突いてきてキュンキュン止まりませんでした…癒しをありがとうございましたTT (2017年4月10日 11時) (レス) id: b395b0233c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩
| 作成日時：2016年7月25日 22時
