君の笑顔は After...

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薮「し、仕方ねぇな//

今日だけだかんな//」




伊野ちゃんが仕組んだんだろうけど、
あれには流石に敵わないわ…


伊野尾「よぉし。じゃあしゅっぱ〜つ！」

薮「はぁ…」








家に着くと、
光以外のバカ３人どもは遠慮もせずにずかずかと入っていく。


高木「おじゃましま〜す」

伊野尾「普通に綺麗じゃんね。」

有岡「ほんとだー！てか広いね！」




俺は光と中に入っていった。

八乙女「薮っぽいね。」


そういえば家に呼んだの初めてだ。

薮「薮っぽいって笑
そりゃあ俺んちですから？」

八乙女「独り暮し？」

薮「うん。」




奥の自分の部屋に行くと、３人はベッドに座ってはしゃいでる。


薮「俺んちなんもないよ？
ここにいる方が暇だと思うけど。」


高木「薮〜腹へったー」


…話聞け



薮「うち今食料ほとんどねーわ」

有岡「じゃあコンビニ行こーよ！
近くにある？」


薮「んー歩いて1、20分くらいのとこにコンビニあるけど、、」


高木「あーあそこね。ちょっと行ってくるー
誰か一緒に行くー？」

有岡「行く！」

八乙女「俺も行こっかな」


伊野尾「俺はいいやー。
高木、大ちゃんよろしくお願い。」

薮「俺もいい。光気をつけて。」





結局あいつらは何をするために俺んちに来たんだ？

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