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リュウセイside
アキト「 なんやこんなもんか! 」
タカヒロ「 大した事ないやん〜 」
ブーブー言ってるのはアキトとタカヒロ。
俺的には手強いと思ってるねんけど、あの二人にとっては弱いらしい。
リュウセイ「 おっと、 」
時々俺を狙ってくる相手を交わして、撃ち落とす。
アキトとタカヒロがほぼほぼ倒すもんやから楽っちゃ楽。
リュウセイ「 ねむ 」
やからめっちゃ眠いのは秘密な。
アキト「 いった〜、手真っ赤や 」
一通り倒し終わったアキトは、手をブンブンと振りながら俺に駆け寄ってくる。
…めっちゃ血だらけやな。
アキト「 ごめんリュウセイ暇やったやろ 」
リュウセイ「 いや助かる、眠たいし 」
アキト「 リュウセイらしいな笑 」
タカヒロ「 後はボスん所だけやな 」
長い廊下の先に、大きい扉。
きっとあそこが藤堂がいる部屋やな。
リュウセイ「 …あれ、ここは? 」
ふと辺りを見渡すと、手前にある部屋の扉が開いているのに気がつく。
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作者名:shii | 作成日時:2020年6月20日 15時