50話ーチャニョルsideー ページ2
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ハンバーグを食べて落ち込んでるAさん。
A「おいしいとか…気使ったでしょ？」
むっとして、ほっぺを膨らましてる。
「あはははは！なにその顔！本当においしいんだって！！俺には最高のハンバーグだよ！！信じて！」
納得行かなそうな顔してるけど、
全部食べた俺を見たら、また喜んでいた。
「ごちそうさまでしたっ！！ありがとねっ」
A「お粗末様でした〜。じゃあ、私もお風呂入ってくるね。チャニョルくんは適当にしてて」
そういって、お風呂に入ったAさんを
覗こうかなとか考えたけど、笑
その間に食器を片付けることにした。
お風呂からあがった、Aさんは
ごめんねーって言ったけど、
ごちそうになったんだからこれくらい
どってことない。
じゃあ、DVD見ようかって
缶ビールも開けた。
俺はソファを背もたれにして
床に座って、
足の間をポンポンしてAさんを呼んだ。
「Aさん、ここ来て」
A「うん。」
ちょっと恥ずかしそうにしてるけど、
ちょこんと俺の前に座る。
(やべー……シャンプーの匂い…)
Aさんがお風呂あがりのいい匂いをさせるから、DVDなんて頭に入らなかった。
真剣に見てるAさんの首元に
キスしたら、
A「わっ！ちょっと、集中できないよー」
って。
「Aさんはちゃんと見てて。俺はAさんに集中するから」
A「ちょっと…なにそれ…って、あっ」
耳を舐めたらAさんが
かわいい声を出した。
「ほら、ちゃんと前見てないとだめだよ」
A「そんなことされたら見れないよ〜…」
また、首筋にキスをする。
Aさんから吐息がもれるのがわかった。
そのまま、首筋を舐め続ける。
モゾモゾしちゃってかわいい…
もう、全然DVDなんて見てないでしょ？
だけど、俺は気づかないふりして
そのまま首筋を舐め続ける。
A「ん…チャニョルく、ちゅうしたい…」
「Aさんはちゃんと見ててって言ったでしょ？」
A「んーーー、だってぇ……」
「じゃあ、この前みたいに呼び捨てにして？」
A「この前…？」
「この前、イ かせてあげた時、チャニョルって言ったでしょ？かわいかったなーあの時のAさん」
A「やだっ恥ずかしいから思い出さないでよー…」
「チャニョルって言ったらちゅうしてあげる。今度から呼び捨てにしてね。」
51話ーチャニョルsideー→←49話ーチャニョルsideー
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塩(プロフ) - ｎｏａさん» 参考になります〜！(^^)楽しんでいただけて本当に嬉しいです！！読んでくださってありがとうございましたT^T！！ (2015年6月1日 7時) (
レス) id: 52e0d7486f (このIDを非表示/違反報告)
塩(プロフ) - mikuさん» 以前もコメントいただきましたよね？？（≧∇≦）読んでくださってありがとうございました〜！甘々！いいですね（≧∇≦）番外編がんばってみます！(^^)本当にありがとうございましたT^T (2015年6月1日 7時) (レス) id: 52e0d7486f (このIDを非表示/違反報告)
ｎｏａ(プロフ) - 話のテンポも良くて、楽しかったです。じょんいんくんとの３人のシーンとか、お友達から目線とか面白そうですね☆期待☆("⌒∇⌒")とりあえず、お疲れさまでした。 (2015年6月1日 4時) (レス) id: f63b85c446 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - 塩さん、お疲れ様でした(*^^*)素敵な作品をありがとう！私も番外編みたいです♪折角くっついたので、甘々な2人も見てみたいなぁって(*^^*)次の作品もたのしみに待ってますね〜p(^_^)q (2015年6月1日 1時) (レス) id: 71beadc08d (このIDを非表示/違反報告)
塩(プロフ) - xoxo...さん» 今日一気に書いてしまって、あっとゆう間に終わっちゃいましたよね^_^;すいませんT^T番外編思い浮かんだから書こうと思ってます（≧∇≦）！読んでくださってありがとうございました！！T^T (2015年6月1日 0時) (レス) id: 52e0d7486f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩
| 作成日時：2015年5月21日 18時
