. ページ6
国「最近どう?順調?」
『もう、今の所順調です!!』
国「それはよかった!!....そういえば名前聞いてもいい?あのとき聞くの忘れてたからさ!」
『あ、はい!Aです!AAです!』
国「Aちゃんか〜可愛い名前!!!」
いきなり名前呼びとか照れちゃうんですけど!!!
『国崎さんのこと、なんて呼べばいいですか?』
国「う〜ん...国ちゃんとかでいいよ!!」
『はい!国ちゃんと呼ばせていただきます!!伊藤さんも、伊藤ちゃんって呼んでもいいですか?』
伊「ぜひぜひどーぞ」
『今日は会えて嬉しかったです!ありがとうございました!では失礼します』
といい終えてドアを開けようとした瞬間...
国「待って!!!!」
私は国ちゃんに、所謂「壁ドン」をされている状態になっている。
やっぱ、近くで見るとさらにかっこいいなぁ
国「俺と連絡先交換しませんか?」
ん?連絡先って言った?え?
『誰が誰と交換するんですか?(困惑)』
国「だから〜俺が〜」
『俺が?』
国「Aちゃんと」
『私と.....え!?私と!?!?』
国「他に誰がいるんだよ(笑)」
『え、いいんですか?一般人なのに?ですか?』
伊「僕らも一般人だけどね(笑)」
私はランジャタイのお二方と連絡先を交換した。
嬉しい反面、すこし不安だ。
不安な理由は......
私は過去にある芸人さんといろいろあったからだ
あともう一つ....
私は国ちゃんに......ガチ恋してたから。
44人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おむらいす愛好家 x他1人 | 作成日時:2022年2月20日 19時