記憶の欠片が１４つ ページ17
「皆ー
武器を所持しないこと！
局中法度に「語尾にお通語をつける」をくわえるからねー
よろしくネクロマンサー」
「……ちょ！
寺門さん
そんなのは……」
「受けないと切腹だからねクロマンサー」
………殺ってられねぇよ！！
てかなんで近藤さんは刀を！？
「ほら！Aちゃん
君も捨てなきゃらめる」
「やってられませんよ！！
只でさえこっちはパ○チラなんすよ！！」
「おい
A
ちゃんとメ○豚語つけなきゃ切腹ですぜりーで土方死ねよ」
「何が悲しくてこんなことしなきゃならないんだ！？」
「はーいAちゃん切腹だぞーさんのウ○コクソデケェ」
「やってられません！！
大体私はあなたを守らなきゃならないんですよ！！しかもパ○チラはなってるしっぽ……？」
「おお！
Aちゃんやればできるじゃんぼのクソデケェ」
「……なんかもうやです……いか……？」
「慣れでさァもんに噛まれて土方死ねよ」
もう嫌だ……
「でも武器持ってちゃダメだぞーさんのウンコクソデケェ
真選組は厳ついイメージあるからねこのクソもデケェ」
「短刀だけは持たせてください……い……イルカ？」
「でもなぁさんの触覚」
なんだよ！触覚ってなに！？
「局長ォ
こいつ、武器取り上げたら何も出来やせんぜクソ土方ァ」
「テメェ総悟！！いい加減にしやがれモン汁目に突っ込むぞ」
「仕方ないからAちゃんだけ武器持っていいけどねこの耳ふっわふっわ
見えないようにするんだぞーさんのき○たま」
「はい……い……イカのおすし」
私は短刀三本と、ピストル三丁を身につけ、寺門さんの護衛に付いた
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作者名：神無 | 作成日時：2016年3月17日 17時
