モブ ページ5
大好きな相方にリクエストして書いてもらった夢です
⚠モブ視点とストーカー要素あります
僕の隣の子はとても可愛い女の子。名前はAという。
彼女がいつも一緒にいるのは、学年のヒロイン赤根葵と、大根、八尋寧々。葵と並んでも霞まない程Aはかわいい。
帰り道、ついて行って家を知った。家族構成も完璧だ。父と母、そして弟が1人。ココアというチワワを1匹飼っている。
弟は中学部に在籍している。彼も顔が良いのでモテるようだ。
彼女が寝る時間は大体、夜11時。部屋の電気はそのくらいの時間にいつも消える。
好きな色は青。好きな食べ物は、プリン。嫌いな食べ物はネギ。
好きな人は、図書委員の先輩。適当に噂を流して嫌われるように仕向けた。
彼女は最近何故か、旧校舎に向かう。人目を気にして。
いつも撒かれてしまうが、今日は上手くついていけた。彼女は、旧校舎にあるトイレに入っていく。
何故放課後こんな所に用事が？
そっと近づき中を覗く。そこには、彼女と、宙に浮かんだ少年。
｢ひぃ！！！！｣
ありえない光景。あんなの絶対やばい。人間じゃない。足を解れさせながらも走る。
しかしうまく動かない足はもつれ、転んでしまう。すぐに起き上がろうとした首筋に、ヒタリと包丁が突きつけられる。
｢ねえ、最近Aにストーカーが付きまとってるんだって、なにか…知らない？｣
上からぐーっと顔を覗き込まれる。口元は笑っているが目は全く笑っていない。はっはっと呼吸が荒くなる。首筋に当てられた包丁が、ぐっと押し付けられる。
｢ひっ…す、すみません…もうしませんすみませんすみませんすみませんすみません｣
ひたすらに謝る。涙と色々で顔はぐちゃぐちゃだ。
すう、と目を細め、真顔になる目の前の少年。
瞬間にっこりと笑う。狂気的な程。
｢もう二度と"俺の"Aに近づかないでね｣
とん、と背中を押され意識が無くなる。バッ！！と顔をあげるとそこは誰もいない教室。なんだ…夢か。包丁を当てられた首筋がまだ痛い気がする。ぬるりと濡れる指。指には、赤い液体が付着した。
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ミク(プロフ) - 続きが早く見たいです更新遅ても大丈夫です！（本当は、明日でも見たいと…思う私）気にしないでください！ (2020年6月16日 17時) (
レス) id: 1e828f9e08 (このIDを非表示/違反報告)
ミク(プロフ) - 「彼の桜の花が散るまでに」読んでみて下さい！私の駄作ですが…イメ画もよちしく！ (2020年6月6日 15時) (レス) id: 1e828f9e08 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - ミクさん» リクエストありがとうございます！看病…いいですね！遅くなるかもしれませんが必ず書かせていただきます！ (2020年6月6日 2時) (レス) id: e2bc21a10a (このIDを非表示/違反報告)
ミク(プロフ) - リクエストで、看病とかどうですか？ (2020年6月5日 14時) (レス) id: 1e828f9e08 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - ミクさん» ミクさんいつもコメントありがとうございます！ご期待に添える夢小説が書けるようにこれからも頑張ります！ (2020年6月4日 16時) (レス) id: e2bc21a10a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゆ | 作成日時：2020年5月23日 22時
