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Aside
もうすぐで冬弥の誕生日だ
冬弥の誕生日プレゼントを買いに行こうとして、ショッピングモールに到着したけど、
目の前には彰人くんがいた
Aは少し小走りで彰人に近づく
『彰人くんっ！』
彰「？Aか」
『何か買いに来たの？』
彰「いや、冬弥の誕プレを」
『同じだね、一緒に回ってもいい？』
Aは少しドキドキしながら彰人に聞いた
彰「全然良い、オレは声をかけられた時点でそのつもりだった」
彰人くんと二人でいると緊張してしまう
冬弥がいてくれるとその緊張も解れるのに
『彰人くんは買うもの決まってるの？』
彰「決まってない、あとずっと思ってたんだけど彰人くんって、くん付けなくていいから」
『ぁ、わかった、、、、彰人、』
彰「何照れてんだよ」
顔に出てたみたいだ
『慣れてないからちょっと恥ずかしいの！』
彰「そーかよ」
彰人くん改め、
彰人は少し笑ってAの頭をクシャッと撫でた
「あれは、Aと彰人か？」
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作者名：奈々氏 | 作成日時：2021年5月20日 18時
