【stpr】組長娘と婚約者候補【な組】Part4

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いつ来ても遊園地って沢山人がいる……。

相変わらず賑やかで楽しそう……。

「Aさん、それ俺が……」

「え？あぁ……うん、莉犬がくれたバレッタ」

私は今回デートする人がくれたバレッタをしている。

「……いつ見てもすごく似合ってるなぁって思います」

「ありが…とう」

なんだか変にぎこちなくなってしまう。

「あ、あの！あそこのミラーハウス入りません！？」

そう言って促されるままミラーハウスに入ってみた。

いくつもの鏡に私達が映る。道すらも間違えそうだ。

まるで人一人くらい簡単に消えてしまいそうなくらい。

「こっちも鏡か、じゃあこっち！」

莉犬は手探りで道を探してるっぽい。

「Aさん、こっちこっち！」

より莉犬が私に手招きする。

「う………あれ？」

何か視線を感じる。

後ろを振り返ると一組のカップルがいた。

な単にあの二人からかな？ミラーハウスだもんね。

顔出してる鏡の莉犬の視線くらい感じてても可笑しくはないし。

「大丈夫ですか？ミラーハウス沢山あって酔ってますか？」

「ううん、多分気のせい」

莉犬は見失うと危ないからと手を引いてくれる。

莉犬は気遣いも出来るしよく変化にも気付くんだよね。

「こういっぱいだとまるで迷路ですね」

「うん、道に沿ってるだけとは思えない」

本物と鏡を間違えてぶつかってしまいそう。

「ｺﾞﾝｯ)いたっ！」

……今の莉犬みたいに。


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皆さん！次の！Here!We!GO!!

実写！！実写ですよ！！

30分間も(顔映らんけど)実写を見れるんですよ！！

15分どころじゃないですよ！30分！！(うるせぇ

テレビを持つってことが世界取るための大きな一歩ですよね！

すとぷりが頑張ってる証ですよね！

毎日投稿して、リレー生放送もやって。

倒れないか心配しますけど。

ついでに前TVerで見直してたら母は莉犬くん女の子と勘違いしてました。

高くて可愛い声してますもんね。彼。

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