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3。弱気を攻略 ページ4

「っ!ビートナンバーお前の力はそんな程度では無いだろ!!」






ゴーカイジャーにより攻撃を受けたビートナンバーはその場に倒れて爆発してしまった







イ「大丈夫、まだこれが残っている」









インサーンが私に見せたのは仲間を巨大化に出来る装置、そこから線に繋がれた銃を出せば地球へ向けて放つ









するとみるみるビートナンバーは巨大化していく
これなら勝てると思った私も馬鹿
巨大化した敵を諸共せずにゴーカイジャーはビートナンバーを倒してしまう









「クソッ!」









こっちが悔しがっているのにそれを嘲笑うように入ってきたワルズ・ギルのお腹を殴ると司令室を出ていく









「しょうが無い私が行くしかない」









廊下を歩いて行きスグそこにある自分の部屋へ入れば机にあったガスマスクを装着し
そして、誰にも見つからないように地球へのワープ装置を起動すると地球へと転送される









「ふぅ、空気悪いな…」









周りを見渡せば色々な地球人が私を見ているのが分かる
周りの目を気にせずに見慣れない街を歩いていけばゴーミン達が居ることに気づく









「見つかるわけには行かない」









私は素早く近くの建物に隠れる
すると









ハ「あの、何やってるんですか?」









「え、あ。いや別に」









ハ「??」









駄目だ
ここでまさか会うなんて全然思わなかった
どうやって逃げ切るか









いや待て、
ここでゴーカイグリーンを捕まえられたら





よし、捕まえる…絶対!!









「見つけたハカセ!!」









ハ「え?って、わぁぁぁ!!」









捕まえようとしたらよけられてしまった為体制を立て直しながら追いかける









ハ「い、いきなり何!?」









「私は貴方が欲しい」









ハ「え?」









バンッ








銃声が響いたと同時にハカセ以外のゴーカイジャーが全員揃う
ちょっと時間掛けすぎたかな









「ちっ、全員揃っちゃったか…ゴーミン」









その掛け声と同時にゴーミンとスゴーミンが出てくる
そして私はゴーミン達を置いて私は船へと戻ればインサーンが私に気づき近づいて言う







イ「何処へ行ってたの」







「別に」







イ「そう、次の敵の準備お願いね」








「えぇ、次は負けない」







目的が果たせなかったAは怒りにより我を忘れてしまう



【次回】

もう1度

4。もう1度→←2。恋へのカウントダウン



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作者名:忍は殺人鬼?? | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年8月27日 0時

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