困る事No.2 ページ3
*慎之介side*
とある日の昼、宅配便を、
受け取ったのはいいけど...
«たちばな»違いだよぉぉ。
〜リビング〜
『・・・・・・・・』
慎之介「これ、Aちゃん
の方の、館花なんじゃね?
俺は、立つに花で、立花。
しかも宛先が、違うし!」
『荷物名..."下着"』
慎之介「...ど、どうする!?
この小箱の宅配の紙に、し、
し、し、下着って書かれて
るし!見てない俺も悪いけど。」
俺は、スマホを、ジーンズの
ポケットに、入れて荷物を、
持ってマンションの、エレ
ベーターに、乗って5階の
ボタンを、押した。凄くね?
漢字一文字違いに加えて、マ
ンションも、同じなんだよ?
俺は、マンションの3階で、
Aちゃんは、5階だって。
2人して驚いたもん。うん。
NGシーン
慎之介「よし。行くか。」
『スカッスカッ』ポケットに入らない
慎之介「もー!入らない!
このジーンズのポケット
嫌い!あっ!着替えよ。」
日野『最初からそうしよ?』
お・ま・け
『ピンホーン』
『ガチャ』扉が開く
ひより「あなたはだーれ?」
慎之介「はぇ?こ、ココって、
館花Aちゃんの、お部屋
だよね?Aちゃん居る?」
ひより「おねーちゃーん!
へんなひとが、いるー!」
慎之介「はつ?へ、へ!?」
知らない女の子に、貴方は誰
?かと聞かれ仕舞いには、変
な人呼ばわりされた。少し、落
ち込んでいたら声を掛けられた。
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