Prologue ページ1
〈 リヴァイ side 〉
今日も俺は目がさめるとまだ布団に残っている温もりが恋しくなってあいつを探す。
無意識に。
リヴァ「ジェシュ？ どこにいる？」
ジェシュ『リヴァイおはよう。紅茶飲む？』
俺が呼ぶと、そう言って振り返ったあいつを見て安心する俺がいる。
ギュッ
ジェシュ『なに、リヴァイ。さみしくなっちゃった？』
リヴァイ「うるさい」
ジェシュ『ごめんって。おはようのギュー。』
そう。
俺はあいつに依存しているし、あいつも俺に依存している。
ただただ、恋人ではない。
何度この響きを味わいたいと思ったことか。
今日も安心する、あいつの匂いを嗅いだ。
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猫iok - めっちゃくちゃいい、作品に会えてしまった。続き楽しみにしてます！！ (2023年4月7日 23時) (
レス) @page8 id: 6d13d30c38 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐 - 更新頑張ってね！ゆっくりでいいよー (2020年11月9日 21時) (レス) id: a2f443d653 (このIDを非表示/違反報告)
Live - 白米さん» こんな言葉を聞けて作者は幸せ者です。更新頑張ります！ (2019年8月23日 19時) (レス) id: 4a4e83d7ee (このIDを非表示/違反報告)
白米 - 面白いです！次がめっちゃ楽しみです！更新頑張ってください、応援してます。！ (2019年8月23日 18時) (レス) id: 58202cf9d2 (このIDを非表示/違反報告)
Live - 咲夜さん» ありがとうございます。そう言ってもらえて嬉しいです！ (2019年8月12日 18時) (レス) id: 4a4e83d7ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Live | 作成日時：2019年8月9日 0時
