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．
「ごめんね、疲れたよね...先にお風呂入って？」
そう言って俺の胸元に添えられた手
本当に、この子はどうして
無意識にこんなことをするんだろうか
．
長いまつ毛に紅い色の唇
染まった頬も綺麗な肌も
全てが女らしくて、いやらしい
．
たまらず、その手を掴んで壁に押し付ける
羽交い締めにして抵抗なんてさせない
その瞳に俺が映る
可愛い、愛しい、触れたい
そんな欲望が俺を支配する
．
「真司郎さん...？」
俺の名前を呼ぶ、その唇に
たまらずキスをした
．
「.......っ.......」
キスなんて可愛いものじゃない
貪るように覆って舌を差し込む
その瞳、肌、唇
全てを知ってるのは
知っていいのは俺だけや
．
あんなガキに渡さない
俺の、俺だけの可愛い可愛いA
．
俺にキスされながら吐息と微かに声を漏らして
震える体を引き寄せ、さらに密着する
．
手を押さえつけたまま、そっと下半身に手を滑らせる
Aが纏う俺のパーカー
こんなもの着てるから簡単に手が入る
下着の隙間から指を忍ばせて割れ目を優しく撫でる
．
「...んぁ...っ...」
キスをされるがまま、そんな声まで出して
触れたそこは十分に濡れていて
まるで俺を受け入れるみたいで、さらに高ぶらせた
．
さらに指を進ませ奥へと辿り着く
優しくかき混ぜて気持ち良いところを擦る
「...ぁあっ....やっ....」
抵抗するように首を振るから、さらにキスを深くして
思い切り指を出し入れさせる
．
もっともっと俺に染まれば良い
俺と一つになってしまえば良い
．
執念に近い行為
今までの欲望をこの小さな体にぶつけて
.
「...っ......やぁっ....ぁ...！！」
Aの体が大きくビクッと震えた
容易く達してしまったのだ
．
それと同時に俺は
神にバレたように、我に返った
．
そして俺は思い知った
とんでもないことをしてしまったと
．
目の前にいる姪っ子は
悪魔を見るように怯えて泣いていた
．
「...最低...っ...」
体を震わせながら、小さな声で
俺から逃げるように部屋へと走って行った
．
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桃(プロフ) - まってましたあああ！！本当にありがとうございます生きててよかった (2021年1月4日 13時) (
レス) id: 891670169f (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新楽しみにしてます！Twitterとかしてますか？？ (2019年12月3日 0時) (レス) id: a54df85738 (このIDを非表示/違反報告)
もなみ - 久しぶり更新本当に楽しみにしてました (2018年12月11日 0時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
もなみ - いいところでストーリー終わらせますね！ (2018年10月28日 20時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな
| 作成日時：2018年10月28日 14時
