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『寝てなかったんだ。 眠くない?』
真「もう ベッド入る?」
『あー そうだね。 明日も早いし』
真司の様子が変。
よそよそしくなった?
目を見て話してくれない
真「髪、 乾かしたろか?」
『そんなことできるの?』
真「言うとくけど 別にAちゃんが初めてとちゃうからな?」
機嫌が悪くなったように話し出す
なんか癇に障ること言った?
ドライヤーをつけて 私を座らせる
ちょっと雑だけど なんか 心地よかった
昔、麻也に髪を乾かしてもらった時のことを思い出した
麻也も 髪乾かすの上手だったよね....
真「よし、 終わり。 歯磨いた?」
『う、うん 磨いたけど』
真「俺、磨いてくるから 先ベッド入っといて〜」
『うん、分かった』
さっきの不機嫌モードが何だったのかと思うほど上機嫌真司になった
スキップみたいに歩いて 洗面所に行った
私は先にベッドルームに入った
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作者名:Sky x他1人 | 作成日時:2017年9月5日 1時