6話（過去） ページ7
紅蓮「遅くなりましたー…………何してんすか？」
風雅「見て分かんだろ、、」
衣鞠「書類整理ですよ。」
千紘「いやそれはわかるけど、なんでこんなんなってんの？」
『最近ここに来てなかったから、溜まってた』
風雅「まじで死にそう……。腕が………」
『！！雫ちゃ〜ん！！ようやく来てくれたのね！！！待ってたわ！！』
雫「隊長……キモい。」
『今は何言われても全然平気。みんな書類整理しながら話しようか。』
衣鞠「じゃあ、その前にお茶入れますね。」
『お願い。』
雫「A隊長、これ全部隊長サイン必要な書類です。」
『ありがとう。』
衣鞠「ようやく半分くらいになりましたね。」
紅蓮「あーーー……疲れた、、、」
『ふふっ。みんなお疲れ。 最近の様子は？』
風雅「六番隊はいつも通り。特に何か気になる点とかはない。まぁ、朽木隊長だからな。」
『あー、朽木んとこは固いからな。』
風雅「あの隊で何かできるとは思えねぇな。あのじいさんの目が黒いうちは。」
『六番隊は安心していいね。』
千紘「二番隊は最近“脱退者”がよくでてるくらいかな。あとは、夜一さんと喜助さんがサボりにでるのが多くて砕蜂の機嫌が悪いことかな。
『あー、よく来るわ。夜一さんたち。そっか。まぁ、隠密起動が何かやらかしてたらやばいかｗｗ』
千紘「まぁ、目立って問題はない。」
『うん。二番隊も大丈夫だね。』
紅蓮「十一番隊は相変わらず。隊長が“更木”になってからは余計に戦闘集団って感じ。」
『更木は？』
紅蓮「あー闘うことしか考えてないな。ただ、闘うことができるなら敵にでもなる。そんな感じがする。」
『…………要注意人物。監視怠らないで。』
紅蓮「御意。」
衣鞠「四番隊は卯ノ花隊長がまとめてるので何も問題ありません。」
雫「十三番隊も同じ。浮竹隊長は問題ない。」
『そこはあまり気にしてなかったからね。むしろそうだろうなって思ってたから。』
風雅「そんな感じじゃね？」
『じゃあ、一番はうちのとこか……。』
衣鞠「それわかってるから五番隊に行ったんですよね。」
『まぁね。ただ、中々しっぽつかめないんだよね。』
紅蓮「ただ、何もないのか。それとも………」
『もう少し様子見るか………。』
雫「書類、終わった。」
『え！？あ、ほんとだ………』
風雅「さすが雫……」
紅蓮「腹減った……」
雫「A隊長、ご飯おごって。」
『はいはい。行くよー』
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nana民(プロフ) - 細かいかもしれませんが、２５話の最後が藍染が愛染になってます、いつも楽しみに見てます! (2022年7月8日 9時) (
レス) @page30 id: 52a3fcc53d (このIDを非表示/違反報告)
こっちん - だんだんと過去のストーリーが進んできてますね！！この調子で頑張ってくださいね！！ (2020年3月19日 8時) (レス) id: e1802d5515 (このIDを非表示/違反報告)
こっちん - 藍染が平子隊長達を裏切る場面を見てみたいです！！夢主人が出るのか出ないのか気になります！！更新を楽しみに待っています！！ (2020年3月17日 20時) (レス) id: e1802d5515 (このIDを非表示/違反報告)
こっちん - ストーリーがすごく面白かったです！夢主の設定を見た時から気に入りました！！次回の更新を楽しみにしています！ (2020年3月17日 6時) (レス) id: e1802d5515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱啾 | 作成日時：2019年2月12日 14時
